動画編集ソフト 新Final Cut Proレビュー(ファイナルカット・プロ )シネマティックモードの使い方について
- 2021.10.26
- 動画編集
- DaVinciResolve, FinalCutPro, PremierePro, パソコン教室, 仕事, 動画編集, 求人, 鹿児島中央駅, 鹿児島市
本日2021/10/26ついに新しいMacBook Proが発売されました!
鹿児島市パソコン教室コンぐらのデザイン講座、動画講座の生徒さん達も発売を楽しみしてた方が多かったです。かなりパワフルな高性能Macノートパソコンということでネットでも今話題になってます!
が…それ以上に 今回すごいと感じたのが… MacBook Proと同時発表あった動画編集ソフトFinal Cut Pro (ファイナルカット)です。
現在、動画編集講座で 2大人気アプリのApple社Final Cut Pro (ファイナルカット)とAdobe社Premiere(プレミア)ですが、新Final Cut Proが今回かなり高機能に進化していました!教室スタッフも実際に使ってみましたが、新M1チップのAI 解析機能で 顔や物を自動認識してテロップやロゴ、画像、モザイクを追従させることができるオブジェクト
YouTube講座や動画編集講座で『PremiereとFinal Cut 今から勉強するならどちらがいいですか?』という質問が無料体験説明会で よくあったのですが、どちらでも最終的には ほぼ同等作品を作ることが出来てましたので 現在お持ちのパソコン環境など考慮してましたが、今後は『iPhoneを使っているのでFinal Cutを習いたい』と希望される方が増えていくと感じます。今回それくらい新Final Cut Pro + iPhone13(新機能シネマチック撮影)+Mac(M1チップ搭載)+ 3つの登場で ライバル動画編集ソフトメーカーやカメラメーカーが しばらく追いつけないような作品、動画撮影&編集システム環境を今回Appleが1社で完成させてます。今後Adobe社やSonyがどのような対応していくのか気になります。
追記:今回FINAL CUT Pro新機能を独学されている方で『上手くいかない…』『何が原因かさっぱりわからない…』などのお問い合わせ、ご質問が特に多い「シネマティックモード」編集の使い方についてですが(撮影された動画クリップの焦点ポイントや被写界深度等 ボケ調整が後から編集できる今回の目玉機能)
まず
① iPhone 13のシネマティックモードで撮影する。
② Macにその動画素材をコピーする。
③ FINAL CUT Proに通常と同じように素材を入れてタイムラインに並べる。
以上となります。
特に難しい操作ではないのですが
そもそも「 Macに送った素材がシネマティックモードでない」ケースが かなり見受けられます。
まずMacにコピーした動画ファイルの情報を確認してみましょう。
コーデック: AAC、dish、Timed Metadata、HEVC
上記写真と同じ
コーディックと同じであればFinal Cut Proでシネマティックモード編集可能です。
iPhone13での撮影方法、ファイルコピーの仕方、情報の確認方法については
お近くにいる動画編集 経験ある方に聞くとすぐわかると思います。
ビデオ教材やネット配信講座、独学では 特に分かりにくい動画編集ですが コンぐらパソコン教室 個別指導だと初心者の方も安心です!
まずはお気軽に無料体験説明会へどうぞ!~(お1人 約50分間となります)
説明会は予約制ですので教室までお電話くださいね。
2021年 思い立ったが吉日です!
コンぐらパソコン教室 スタッフ一同お待ちしてます。
電話 099-800-6708
火〜金 10時〜20時 土日祝 10時〜18時
鹿児島市パソコン教室 コンぐら (鹿児島市加治屋町1-3 柿本寺中央ビル2F)
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