最新MOS 365とは? MOS 2019とどちらがいい?(MOS2021)
- 2023.04.18
- MOS365 (MOS2021)
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MOS 365とは国際パソコン資格MOS2019(モス)の最新バージョンで日本では2023年4月18日から試験開始されてます。Wordワード・Excelエクセル・PowerPointパワーポイントの『パソコンが使える証明』として就活や資格手当で人気の資格です。
※MOS365とMOS2021は同じ意味です。
現在に教室にお問い合わせ増えている『MOS資格を取るならMOS365 とMOS2019なら どちらがいいですか?』という質問についてですが
結論から申し上げますと…
『就活目的』でこれからMOS資格を勉強 受験するなら『MOS365』をおすすめします(試験受験料も同じです)

履歴書やエントリーシート(ES)の資格欄に記載するのであれば、まだライバルが取得していない最新バージョンMOS 365(MOS2021)は就活時に差がつく大きなプラスポイントになります。
周りの方が これから新しいMOS 365を受験&取得していく中、自分だけ古いバージョンのMOS 2019を今から取得するのは どうしても不安を感じると思います。
たとえ地元企業がまだ古いOffice2019を使っているとしても、今後パソコン入れ替え時には家電屋で販売されている 最新Office2021やMicrosoft365を導入します。
就活時に『私は新しい製品を問題なく使えます』というのは履歴書やエントリーシート(ES)の書類選考突破で大きなPRポイントです。
特に今後はOffice製品にAI 機能(人工知能)がついたMicrosoft 365 Copilotなど出てきて、時代は急速に新しい時代に進んでいます。新しい製品でも仕事で問題なく使える人材を企業は今必要としています。

その他 ご質問の多い
MOS資格の勉強法のコツについてなのですが、
まず『基礎』から一つずつ勉強し『仕事で どのような場面で使う機能なのか?』など理解していくことが大切です。基礎部分を理解することで対策問題などは じつはそこまでは必要ありません。
例えMOS試験に出ない機能でも仕事で使う部分をまず勉強していくことで、仕事で白紙から書類がスイスイ作成出来るようになり結果的にMOS合格の近道にもなります。

対策問題のみ ひたすらやってボタン場所のみ暗記しても『結局 似たボタンの明確な違いが分からなかった…』『内定後入社したけど仕事で書類を任された時に白紙から作れなかった…』『MOS 資格 役に立たない…』などいう残念な結果になってしまいます。
またMOSの勉強法としては身近にいる『パソコンに詳しい人』に仕事での実際の使い方や 疑問点を直接質問することで短期習得できます。また お近くの『パソコンスクール』などで勉強していく方法も 時短でスキルUPの近道なります。オンライン授業だと講師のマウスやキーボードが見えないので初級者〜中級者の方は個別指導の教室をおすすめします。
MOSは一生仕事や学校授業などで使うパソコンスキルを効率的に取得できる資格です。もし現在MOS365が気になっている方は是非チャレンジしてみましょう!


Excelで関数を使って1から10までの合計を求めるには?などの問題を答えを見ずに自分で考えて解けるExcel基礎スキルが非常に大切です。例えばSUM関数とSEQUENCE関数を組み合わせることで短い式でスマートに求められます。
【解答例】=SUM(SEQUENCE(10)) なぜこれだけで可能なのでしょうか?まずは今まで簡単だと思って使っていたSUM関数(合計)の基礎など もう一度リスキリングして考えてみると仕事で時短して使える新しい発見が多くあります。
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